一人ひとりが輝く平和な社会の実現をめざしています
自主の会
JISHU NO KAI
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自主・平和を促進するために多くの国と民族が集う
4月22日、豊島区民センターにおいて21世紀自主フォーラムが主催して「世界の自主化と平和に関するシンポジウム」が開催されました。シンポジウムには、イタリア、ロシア、メキシコから、そして日本の全国各地で自主と平和のための活動をおこなっている各界人士、アイヌ民族、ネパールの先住民族などが参加しました。
世界の自主化と平和に関するシンポジウムを開催
2月14日、東京の池袋アットビジネスセンターにおいて21世紀自主フォーラムが主催して「世界の自主化と平和に関するシンポジウム」が開催されました。
自主・平和な社会へ
自主・平和な社会へ〈目次〉
第一章 自主の道を一筋に歩んで |
第二章 自主時代を導くもっとも進歩的な思想 |
第三章 新しい時代の指導者とともに |
第四章 自主・平和な日本をつくる |
第五章 世界の人々と歩む道 |
著 者 尾上健一
発 行 白峰社
発行日 2022年12月12日
A5判 上製本 本文242頁
定 価 1500円+税
自主の道
自主の道 冬号 2024.1〈目次〉
特集 パレスチナ人民と連帯する |
❝平和❞のために正義を犠牲にはできない パレスチナ人留学生 エルカチーブ・ジョヤ |
パレスチナ人虐殺を許さない ピース・フィロソフィー・センター代表 乗松聡子 |
パレスチナ人民の 自主・正義のたたかいとともに 21世紀自主フォーラム世話人 尾上健一 |
若者と共に新しい平和運動を 沖縄を再び戦場にさせない県民の会事務局長 山城博治 |
アイヌ民族にとっての自主と歴史認識 アイヌ工芸家 成田得平 |
自主の道 秋号 2023.10〈目次〉
特集 平和な未来社会を |
戦争を起こすのはアメリカ・NATO 名古屋工業大学准教授 ジョセフ・エサティエ |
生きるための闘い 「人権控訴」に関わって 弁護士 内河 惠一 |
核汚染水は海に流してはならない 元京都大学原子炉実験所助教 小出 裕章 |
日本を自主化し戦争しない国に 21世紀自主フォーラム 世話人 尾上健一 |
地域の人々や仲間と共に歩む 朝鮮の自主的平和統一を支持する松本市民会議 小松 清志 |
日本国憲法と平和 21世紀自主フォーラム副代表・弁護士 山﨑 則和 |
日本帝国主義の戦争犯罪と強制連行 編集部 |
自主の道 夏号 2023.7〈目次〉
特集 平和を求めて歩む |
ヨーロッパの自主・平和のために ローマ大学名誉教授 マッテオ・カルボネリ |
イタリアも日本も自主の道を ローマの地区元公証人・法学博士 マリア・アントニエッタ・ヴィッテイ |
ロシアとグローバルサウスとの連帯 ウクラナイ紛争解決の展望 ロシア科学アカデミー東洋学研究所部長 アレキサンドル・ヴォロンツォフ |
メキシコの第四の変革 メキシコ国立自治大学アシスタント ナジェリ・エランディ・ヒメネス・ファレス |
国際協調に逆行するG7とNATO ピース・フィロソフィー・センター代表 乗松聡子 |
「サミット」のなにが悪いのか 地球的問題を考える広島の会 金井良樹 |
沖縄の軍事要塞化は認めない 沖縄大学教授 髙良沙哉 |
自主・平和を求めるグローバルサウス 侵略戦争を拡大する帝国主義 21世紀自主フォーラム世話人 尾上健一 |
自主の道 春号 2023.2〈目次〉
特集 世界の自主化と平和に関するシンポジウム |
ウクライナ紛争 まずは停戦を 参議院議員 鈴木宗男 |
自主・平和と正義のためにたたかうロシア ロシア科学アカデミー東洋学研究所部長 アレキサンドルヴォロンツォフ |
現代帝国主義と世界の自主化 21世紀自主フォーラム 世話人 尾上健一 |
国際法と我が人生 神戸市外国語大学名誉教授 家 正治 |
日本の侵略戦争を進める岸田政権 鉄道退職者の会・静岡地方連合会会長 鈴木敏和 |
「311子ども甲状腺がん訴訟」原告若者の声を ―福島原発事故による健康被害の苦しみ― 脱原発弁護団全国連絡会共同代表・弁護士 河合弘之 |
自主の旗
自主の旗 4月号 №271
日本政府はパレスチナ人虐殺に加担することをやめなければならない
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原発をなくして平和な社会を 原発事故は終ってない 3. 11ふくしま集会に参加して |
福島県浪江町を訪れて 避難指示解除が進むなかで苦悩が深まる住民 |
浦添西海岸の美しい海を守る 那覇軍港の移設問題について |
十三年続く原発避難暮らしで育てた草木が春に向かって芽吹いている |
自主の旗 3月号 №270
日本に原発はいらない 能登半島地震で明らかになった原発の危険性 |
13年経っても同じ状況が続いている -今も避難住宅で生活- |
パレスチナの惨劇は帝国主義の本姓を表している |
米国への従属を強め 被災者を軽視している岸田首相 |
戦争のための核と自営・平和のための核 |
今度は私たちが助ける番 -すぐに仲間に声をかけ支援に出発- |
自主の旗 2月号 №269
帝国主義の侵略に反対し パレスチナ人民と連帯するシンポジウム |
開会挨拶 仲村芳信 沖縄大学名誉教授 |
来賓挨拶 歴史、バックグラウンドを知り、声を上げていこう 髙良鉄美 参議院議員 |
講 演 自主権と生存権のために闘うパレスチナ人民 タスニム・カコラ 博士・在日パレスチナ人 |
アピール アイヌ民族の訴え 成田得平 アイヌ民族会議呼びかけ人 |
感想・意見 「帝国主義の侵略に反対しパレスチナ人民と連帯する シンポジウム」に参加して |
新春芸術公演 「沖縄と世界の自主・平和」を歌う 喜納昌吉& 吟呼 |
自主の旗 1月号 №268
新しい年を迎えて ─多くの人々を虐殺する戦争を主導している米国に抗議する─ |
ガザ地区の現状は帝国主義の本性を示している 帝国主義が存在する限り残虐な行為は繰り返される |
米国に従属し、国民に犠牲を強いている岸田政権 |
パレスチナ人民の大量虐殺を許さない抗議の声を広げよう |
人間の尊厳と平和を守る人々との出会いから学ぶ |
朝鮮人・歌人として生きた金夏日さんを偲んで |
映画紹介 (2023年 日本・ドイツ合作) 『PERFECT DAYS』 ― 変わらない日常の中に見えてくる大切なこと ― |
自主の旗 11月号 №266
パレスチナ人民は人間の尊厳と平和を守るために 命を懸けてたたかっている ─ イスラエルはパレスチナ攻撃を中止せよ ─ |
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ハマスの反撃はパレスチナ人民の 75年蓄積された怒りの結果 ─イスラエルを擁護し支援してきた 米国の中東政策は破綻している |
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環境を破壊する放射能を生みだす 原子力発電はやめなければならない |
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パレスチナ人民を虐殺する米国と イスラエルに抗議の声を広げよう |
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米国が主導して日米韓軍事訓練がはじまる
─朝鮮半島への侵略に踏み出した岸田政権─ |
自主の旗 9月号 №265
日本は世界と朝鮮に戦争被害の賠償をすべき ─ 自主・平和に関するセミナーが開催される ─ |
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戦争のない世界へ ジョセフ・エサティエ(名古屋工業大学准教授) |
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日米の戦争犯罪、日韓反動による「拉致」という自作自演 |
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真実と友好を冒涜する 雑誌「世界」の堕落 |
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ドキュメンタリー映画 『共に生きる 書家 金澤翔子』 |
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「はだしのゲン」は今も生きている |
自主の旗 7月号 №264
G7は核兵器を含む戦争の拡大で合意 G7とグローバルサウスの対立が鮮明に |
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G7広島サミットで米国の旗振り役をした岸田首相 | |
G7広島サミットの正体 ~これでいいのか⁉ G7~ |
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~美ら島講座~ 「沖縄の軍事要塞化を容認してはならない」 髙良沙哉(沖縄大学教授) |
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日本の地で朝鮮人として誇りをもって生きる |
自主の旗 5月号 №263
世界の自主化と平和に関するシンポジウム 新しい時代に見合った自主化の運動を |
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ヨーロッパにおける自主・平和について マッテオ・カルボネリ(ヨーロッパ・チュチェ思想研究学会書記長) |
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ロシアの現状とグローバルサウスとの連帯 ウクライナ紛争解決の展望 アレクサンドル・ヴォロンツォフ(ロシア科学アカデミー東洋学研究所部長) |
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イタリアにおける自主の確立
マリア・アントニエッタ・ヴィッティ(ローマ地区元公証人、法学博士) |
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ラテンアメリカで強まる自主の運動
ナジェリ・エランディ・ヒメネス・フアレス(メキシコ国立自治大学アシスタント) |
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日本の政党の現状と課題
鈴木敏和(浜松原発を考える静岡ネットワーク) |
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自主時代の新しい社会運動
尾上健一(21世紀自主フォーラム世話人) |
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芸術公演 ロシア、アイヌ、沖縄、日本の民族文化の交流 |